Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
Web Player 設定
コード例: Unity における JavaScript と C/C++/C# 関数の呼び出し

ブラウザースクリプトとの相互作用

ウェブコンテンツをビルドするときには、ウェブページで他の要素と通信することや、Unity がデフォルトで公開しない機能をウェブ API で実装したりすることが必要になる場合があります。

いずれの場合も、ブラウザーの JavaScript エンジンと直接やり取りする必要があります。Unity Web では、これらの相互作用を処理するためのさまざまなメソッドが提供されています。

トピック 説明
コード例: Unity で JavaScript と C/C++/C# 関数を呼び出す Unity、JavaScript、C ベースのコード間相互作用を説明するコード例。
JavaScript プラグインを設定する Unity プロジェクトと相互に作用する JavaScript プラグインを作成します。
Unity C# スクリプトから JavaScript 関数を呼び出す Unity プロジェクトで、JavaScript プラグインまたはブラウザーから関数を呼び出します。
JavaScript から Unity C# スクリプト関数を呼び出す JavaScript プラグインまたはブラウザーで、Unity プロジェクトから関数を呼び出します。
Unity C# スクリプトから C/C++/C# 関数を呼び出す Unity プロジェクトで、C/C++ コードから関数を呼び出します。
静的ライブラリを Unity プラグインとしてコンパイルする 静的ライブラリから関数を呼び出します。
Unity C#、JavaScript、C/C++/C# コード間のコールバックを作成する コールバックを使用して、プラグイン、ブラウザー、Unity プロジェクト間で通信する方法を説明します。
Unity Web ビルドの JavaScript インターフェース JavaScript インターフェースで使用できる便利な関数について説明します。
ブラウザーとの相互作用に使用する非推奨コードを置き換える 非推奨コードを更新されたコードに置き換えます。

追加リソース

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