スプライトアトラス のデフォルトのパッキング動作を有効化または無効化するには、エディター設定 (Edit > Project Settings > Editor) を開き、Sprite Packer > Mode を選択します。Sprite Packer Mode を選択し、Unity がエディター内でスプライトアトラスをどのように使用するかを指定します。
モード | 機能 |
---|---|
Disabled | このモードを選択すると、現在のプロジェクトでスプライトアトラスのパッキングが無効になります。スプライトアトラスは、プロジェクトが再生モードに入った時やビルドのパブリッシュ時にはビルドされません。Pack Preview も無効になります。 |
Sprite Atlas V1 - Enabled For Builds | このモードを選択すると、ビルドのパブリッシュ時のみ、Unity がスプライトをスプライトアトラスにパックします。編集モードと再生モードは、スプライトアトラス内のテクスチャではなく、元々のソーステクスチャを参照します。 |
Sprite Atlas V1 - Always Enabled | このオプションはデフォルトで有効になっています。このモードを選択すると、選択されたテクスチャを Unity がスプライトアトラス内にパックし、パックされたテクスチャをスプライトがランダイムに参照します。ただし、編集モード中はスプライトは元のパックされていないテクスチャを参照します。 |
Sprite Atlas V2 - Enabled | このモードを選択すると、Unity は変更があった時にすぐにスプライトをスプライトアトラスにパックします。パックされたスプライトアトラスは、プロジェクトが再生モードに入った時またはビルドのパブリッシュ時に利用可能です。 |
Sprite Atlas V2 - Enabled For Builds | このモードを選択すると、ビルドのパブリッシュ時にのみ Unity がスプライトをスプライトアトラスにパックします。編集モードと再生モードは、パックされていない元のテクスチャを参照します。 |