一部のモジュールが不要でリソースを節約したい場合は、ビルトインパッケージ を無効にすることができます。ただし、 ビルトインパッケージを無効にすると、対応する Unity の機能は使用できなくなります。
ビルトインパッケージを無効にすると、以下のような影響が発生します。
ビルトインパッケージを無効にするには、以下の手順を行います。
Package Manager ウィンドウを開き、ナビゲーションパネル から__Built-in__ パッケージを選択します。
無効にするビルトインパッケージを選択します。詳細パネル に情報が表示されます。
Disable ボタンをクリックします。
プログレスバーが終了すると、 ビルトインパッケージの横にチェックマークが表示されなくなり、Disable ボタンが Enable ボタンに変わります。
無効にしたビルトインパッケージを再度有効にするには、Enable ボタンをクリックします。
ノート: 複数選択機能を使用すると、1 クリックで複数のビルトインパッケージを無効にできます。詳細は、複数のパッケージや機能セットに対するアクションの実行 を参照してください。