Scale Constraint コンポーネントは、ゲームオブジェクトをソース (影響元の) ゲームオブジェクトのスケールに合わせてサイズ変更します。
| プロパティ | 機能 | |
|---|---|---|
| 認証 | コンストレインされたゲームオブジェクトと、そのソースであるゲームオブジェクトのサイズを変更したら、Activate をクリックしてこの情報を保存します。Activate によって、ソースゲームオブジェクトからの現在のオフセットが Scale At Rest と Scale Offset に保存され、Is Active と Lock が有効になります。 | |
| Zero | コンストレインされたゲームオブジェクトの回転方向をソースゲームオブジェクトに設定します。Zero によって、Scale At Rest と Scale Offset のフィールドがリセットされ、Is Active と Lock が有効になります。 | |
| Is Active | コンストレイントを評価するかどうかを切り替えます。同時にコンストレイントを適用するには、Lock を有効にしてください。 | |
| Weight | コンストレイントの強さ。ウェイトが 1 の場合、ソースゲームオブジェクトと同じ割合でコンストレイントされたゲームオブジェクトのサイズを変更します。ウェイトが 0 の場合、コンストレイントの効果は完全に無くなります。このウェイトは、すべてのソースゲームオブジェクトに影響します。Sources リストの各ゲームオブジェクトにもウェイトを設定できます。 | |
| Constraint Settings | ||
| Lock | コンストレイントによってゲームオブジェクトのサイズを変更するかどうかを切り替えます。このプロパティを無効にすると、このゲームオブジェクトのスケールを編集できます。Scale At Rest と Scale Offset のプロパティも編集できます。Is Active が有効になっている場合は、ゲームオブジェクトまたはそのソースのゲームオブジェクトのサイズを変更すると、コンストレイントによって、Scale At Rest または Scale Offset プロパティが自動的に更新されます。意図したとおりに変更できたら Lock を有効にし、コンストレイントがこのゲームオブジェクトを制御できるようにします。このプロパティは再生モードには影響しません。 | |
| Scale At Rest | Weight が 0、または対応する Freeze Scale Axes が無効になっている場合に使用する X、Y、Z の値。これらのフィールドを編集するには、Lock を無効にします。 | |
| Scale Offset | コンストレイントによって課された Transform からの X、Y、Z のオフセット。これらのフィールドを編集するには、Lock を無効にします。 | |
| Freeze Scale Axes | X、Y、Z をチェックすると、コンストレイントが対応する軸を制御できるようになります。軸のチェックを外すと、コンストレイントによる制御を停止します。これにより、フリーズしていない軸を編集、アニメーション化、スクリプト化できます。 | |
| Sources | ゲームオブジェクトをコンストレインするゲームオブジェクトのリスト。各ソースのウェイトは 0 から 1 です。 | |
2018–03–13
コンストレイントは、2018.1 で追加
ScaleConstraint