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シーンビューコントロールバーはシーンを見るための様々なオプションを選択でき,ライティングとオーディオのコントロールも可能です。これらのコントロールは開発中のシーンビュー内でのみ有効で,ゲームのビルドには影響しません。

描画モード

最初のドロップダウンメニューではシーンを描画するためのDraw Modeを選択します。使用できるオプションは次のとおりです。

  • Textured: テクスチャ付きのサーフェスを描画します。

  • Wireframe: ワイヤーフレーム付きのメッシュを描画します。

  • Textured Wire: テクスチャ付きのメッシュにワイヤーフレームを重ねて描画します。

  • Render Paths: カラーコードを使用してそれぞれのオブジェクトのrendering path を表示します。緑はdeferred lighting, 黄色は forward rendering, そして赤は vertex litを示します。

  • Lightmap Resolution: チェックのグリッドをシーンに重ねて描画して,ライトマップの解像度を表示します。

レンダリングモード

次のドロップダウンはシーンをレンダリングするのに使う4つのRender Modesを選択できます。

  • RGB: シーンのオブジェクトを通常のカラーでレンダリングします。

  • Alpha: カラーをアルファ値でレンダリングします。

  • Overdraw: オブジェクトを透明な“シルエット”としてレンダリングします。透明カラーの重なりによって,一つのオブジェクトが他のオブジェクトの上から描画されている箇所を簡単に見つけることができます。

  • Mipmaps: カラーコードを使用して理想的なテクスチャサイズを表します。赤は(現在の距離と解像度において)テクスチャが必要以上に大きいことを示します。青はテクスチャがさらに大きくても良いことを示します。当然のことながら,理想のテクスチャサイズは実行されるゲームの解像度と,カメラが特定のサーフェスにどのくらい近づくかによります。

2D,ライティング,オーディオスイッチ

レンダーモードメニューの右側にある3つのボタンは,シーンビューオプションのオンとオフのスイッチです:-

  • 2D: シーンの2Dビューと3Dビュー間のスイッチです。2Dモードでのカメラは,前方が正のZ軸,右がX軸,上がY軸となります。
  • Lighting: シーンビューのライティング(ライト,オブジェクト,シェーディング,その他)のオンオフ切り替え。
  • Audio: シーンビューのオーディオエフェクトのオンオフ切り替え。

エフェクトボタンとメニュー

メニュー(“Effects”の右側の小さな矢印にによって有効化されます)にはシーンビュー内のレンダリングエフェクトのオンオフを切り替えるオプションがあります。

  • Skybox: シーンの背景にスカイボックステクスチャが描画されます。
  • Fog: カメラからの距離によってビューがゆるやかに平坦な色へフェードしていきます。
  • Flares: ライトのレンズフレアです。
  • Animated Materials: アニメーション付きマテリアルのアニメーションをさせるかどうか。

エフェクトボタン自身はすべてのエフェクトを一度にオンオフするスイッチになります。

ギズモメニュー

3D Gizmosのチェックボックスはギズモが正しく3Dとして表示されるのか,単純にシーンのグラフィックの上からオーバーレイで表示されるのかを決定します。右のスライダーはギズモアイコンの他のオブジェクトとの相対的な大きさを調節します。スイッチの下のShow Gridチェックボックスはシーンのグリッドのオンオフを切り替えます。

ギズモのポップアップをクリックすると様々なオプション付きのメニューが表示されます。

3D Gizmosのチェックボックスはギズモが正しく3Dとして表示されるのか,単純にシーンのグラフィックの上からオーバーレイで表示されるのかを決定します。右のスライダーはギズモアイコンの他のオブジェクトとの相対的な大きさを調節します。スイッチの下のShow Gridチェックボックスはシーンのグリッドのオンオフを切り替えます。

Beneath these options is a table of component names with Icon and Gizmo columns to the right. The list is subdivided into user scripts and built-in components and will also maintain a section of recently changed items as you make modifications.

The Icon column lets you select the gizmo icon displayed for particular component types. For built-in components, the only options are to have no icon (as with Colliders, where only a wireframe gizmo is shown) or simply to switch the standard icon on and off (as with Cameras, Lights and Audio Sources, among others). For user scripts, clicking the icon column will bring up a menu to select the desired icon:

This lets you select from a variety of simple standard icon shapes in different colors that you can use to identify particular script types. The Other button will bring up a texture selector from which you can choose any texture you like to use as the icon for your script.

The Gizmo column in the table contains a checkbox that lets you choose whether gizmo graphics will be drawn for a particular Component type. For example, Colliders have a predefined wireframe gizmo to show their shape while user scripts can draw custom gizmos appropriate to their purpose; these gizmos can be turned on or off by clicking in this column.

検索ボックス

コントロールバー右端のアイテムは検索ボックスです。シーンビュー内のアイテムを名前か形式,もしくはその両方でフィルタリングできます。(検索ボックス左の小さなメニューでどちらかを選択できます)。検索フィルターとマッチしたアイテムのセットは(デフォルトでは)シーンビューの左に位置するヒエラルキービューでも表示されます。

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