このドキュメントではUnityのスクリプトを作成するためのAPI情報を提供しています。このセクションのドキュメントの情報を利用するには、Unityのスクリプトに関する基本的な理解が必要とされます。Unityでのスクリプティングの基本は、マニュアルのスクリプティングセクションで学ぶ事ができます。
スクリプトリファレンスはスクリプトから利用可能なクラスを中心に構成されており、そこからメソッド、プロパティや、利用に必要なその他の情報にアクセス出来るようになっています。
多くのページにはその機能を利用するためのサンプルコードが用意されており、このサンプルコードは用途を問わずUnityからの許諾や著作権表記の必要なく、自由にご利用頂けます。サンプルコードはC#とJavaScriptで提供されており、各ページのトップにあるメニューから選択してみることが出来ます。APIはどちらの言語でもまったく同じものが提供されていますので、好みによってどちらの言語をお使い頂くかを選んで頂けます。
リファレンスのサブセクションは左のメニューから選択できます。ほとんどのユーザーは、ゲーム実行時の機能のために、UnityEngineセクション以下を参照することになるでしょう。その他のセクションはUnityエディターの機能拡張をするためのAPIなどを確認することが出来ます。