Unity 4.0ではライセンスを独自に管理することが出来ます(新しいマシンに移行するときにサポートに連絡する必要がありません)。次のガイドにより,この新しいシステムがどのような仕組みで動作するか説明します
ツールバーで ‘Unity’ ドロップダウンの中に’Manage License’という新しいオプションがあることに気付きます。これがエディターで全てのライセンスに関することを統合的に扱う場所です。
‘Manage License’ オプションをクリックした後,’License Mangement’ ウィンドウが表示されます。次に4つのオプション(画像を参照)が表示され,説明は次のとおりです:
‘Check for updates’ サーバーを参照しシリアルナンバーでクエリーを行って,最後にアクティベートしたとき以降の変更を確認します。これはライセンスをアップデートして新しいアドオンを購入して追加して,既存のUnity Storeライセンス経由で追加するときに便利です。
‘Activate a new license’ は名前のとおりです。使用しているマシンで新しいシリアルナンバーをアクティベートできます。
‘Return license’ 機能は対象とするマシンのライセンスを返却することが出来て,その代わりに別のマシンであくティベーションができるようになります。クリックするとエディターは閉じられてシリアルナンバーを別のところでアクティベート出来るようになります。一つのライセンスでいくつのマシンで使用できるかは,EULAを参照下さい
‘Manual activation’ によりUnityのライセンスをオフラインでアクティベートすることが出来ます。詳細についてはここを参照してください。
さらなるサポートについては次のアドレスからご連絡下さい: support@unity3d.co.jp