Optimizing Scripts
Unityに貢献する方法

Unityを複数バージョンインストール

フォルダのネーミングルールを正しく行うことで,ひとつのマシンに複数のバージョンのUnityをインストールできます。Unityのフォルダ自体をリネームする必要があるため,階層は次のようになります:

Unity_3.4.0
---Editor
---MonoDevelop
Unity_4.0b7
---Editor
---MonoDevelop


PC

  • Unity 4.0をインストールします (http://www.unity3d.com/download)
  • PC上でインストールするとき,前にインストールしたディレクトリが選択されますが,ここにはインストールしません
  • 新しいディレクトリに意味のある名前をつけます。例えば Unity_4 など
  • ショートカットにどのバージョンを起動しているかわ分かるようにネーミングします
  • ベータをローンチするときにUnityがプロジェクト選択の画面を強制的に出すように Alt を押したままにします。(そうでなければ最後に開いたプロジェクトを開いてアップグレードしようとします)
  • 4.0のプロジェクト名のディレクトリ開いて,バックアップされたプロジェクトを開きます

一つのUnityフォルダのなかでEditorフォルダをリネーム しない で下さい。MonoDevelopフォルダを書き換えることになり,安定な動作に対して 深刻な 影響を与え,予想できないクラッシュを引き起こします。

Mac

Mac のインストーラは常に /Applications/Unity というフォルダに Unity をインストールします。これは過去にそのフォルダにインストールされている内容を全て上書きします。Unity が実行されていなければ Unity に影響を与えることなく Mac 上でフォルダ名をリネーム出来ます。

  • 既存のUnityアプリケーションフォルダを探して,適切にリネームします。例えば /Applications/Unity350 など
  • Unity 4.x をインストールします (http://www.unity3d.com/download)
  • ショートカットにどのバージョンを起動しているかわ分かるようにネーミングします
  • ベータをローンチするときにUnityがプロジェクト選択の画面を強制的に出すように Alt を押したままにします。(そうでなければ Unity は最後に開いたプロジェクトをロードしてアップグレードしようとします)
  • 4.0のプロジェクト名のディレクトリ開いて,バックアップされたプロジェクトを開きます
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