ShaderLab構文: Fallback
全てのSubshaderの試行後,Fallbackを定義することが出来ます。基本的な意味としては“このハードウェアで実行できるサブシェーダがない場合,別のシェーダから試す”です。
Fallback "name"
特定の 名前 のシェーダにFallbackまたは…
Fallback Off
明示的にFallbackがなく,たとえこのハードウェアで実行できるサブシェーダがなかったとしても,警告を出力しないことを記述する。
Fallbackステートメントは,別のシェーダの全てのサブシェーダを同じ箇所に記載する,と同等の効果です。
Shader "example" {
// properties and subshaders here...
Fallback "otherexample"
}