Webplayerのセキュリティサンドボックス
ウェブプレイヤーのトラブルシューティング

ウェブプレイヤーのトラブルシューティング

Suggest a change

Success!

Thank you for helping us improve the quality of Unity Documentation. Although we cannot accept all submissions, we do read each suggested change from our users and will make updates where applicable.

Close

Sumbission failed

For some reason your suggested change could not be submitted. Please try again in a few minutes. And thank you for taking the time to help us improve the quality of Unity Documentation.

Close

Cancel

特定のゲームに対するサポートは開発者またはパブリッシャーによりハンドリングされます。もし Unity ウェブプレイヤーで一般的な問題がある場合は次の手順に従って下さい:

  • Windows:

    1. 全てのブラウザを閉じます。
    2. コントロールパネルから Unity ウェブプレイヤーをアンインストールします。
    3. マシンを再起動します。
    4. 最新のウェブプレイヤーのプラグインをリンク先からダウンロード: http://unity3d.com/webplayer/
    5. 再び全てのブラウザを閉じます。
    6. ウェブプレイヤー インストーラを実行します。
  • MacOS

    1. MacOS 管理者権限のあるユーザでログオンします。
    2. 全てのブラウザを閉じます。
    3. 次のファイルを削除: /Library/Internet Plug-Ins/Unity Web Player.plugin
    4. ごみ箱を空にします。
    5. 再起動して管理者権限アカウントでログインします。
    6. 最新のウェブプレイヤーのプラグインをリンク先からダウンロード: http://unity3d.com/webplayer/
    7. 再び全てのブラウザを閉じます。
    8. ウェブプレイヤー インストーラを実行します。

インストーラー終了後,次のデモでテスト: http://unity3d.com/gallery/demos/live-demos

もしウェブプレイヤーが正しくインストールされていて 自身のマシンが Unity コンテンツを実行するスペックがあれば,ブラウザ上でデモが実行され,他のゲームも実行出来るはずです。もしデモが自身のされなき場合,次のアドレスまで e メールでご連絡いただき上記の各ステップでそれぞれどういう状況かについて出来るかぎり詳細までお知らせください。

Javascript エラー

多くの Unity ウェブプレイヤー ゲームは,UnityObject.js または UnityObject2.js と呼ばれるホスティング スクリプトを活用します。これらのスクリプトはウェブプレイヤーがインストールされているのかチェックし,ウェブページに配置する役割があります。もしページ上の他の Javascript でスクリプティングエラーが発生する場合 (例えばアナリティクス,またはトラッキングのためのスクリプト) ,Javascript が実行されることが防止されるかもしれません。反対に,これにより,ウェブプレイヤーがインストールされてないというメッセージ表示だけ残るかもしれません。このメッセージは <div class=“missing”> HTML 要素から来ています。もし UnityObjectjs または UnityObject2.js が正しく実行されてゲームのユーザがウェブプレイヤーをインストールしている場合,この div が隠されます。

プレイヤー,プラグイン,Mono

ウェブプレイヤーは 3 つのコンポーネントか構成され,それは プレイヤー,プラグイン,Mono です。プレイヤーはゲームを実行してアセットをロードする Unity ランタイムです。これはスタンドアローンを作成するときに出来るものと (ほとんど) 同じものです。このランタイムを正しく実行するには Mono が必要です(ゲームが Mono に依存する Javascript, C# または Boo を使用するため) 。最後にプラグインはウェブブラウザをランタイムと紐付ける接着剤の役割を果たすものです。プラグインは Internet Explorer を使用している場合は Windows 上 ActiveX コントロール (OCX) ,他の Windows ブラウザの場合は NPAPI スタイルの DLL,または Mac の場合は .plugin です。

PC ウェブプレイヤー インストーラWebPlayer Installer

PC上ではウェブプレイヤー インストーラはプラグインコンポーネントのみをインストールします。プレイヤーおよびプラグイン コンポーネントはオンデマンドでフェッチされて,プラグインが最初にコンテンツ再生を要求されたタイミングです。このため,ウェブプレイヤー をインストールして,インターネットから切断することでプラグインはこれら二つの重要なコンポーネントをフェッチ出来なくなります。失敗した旨のメッセージが表示される場合があります。ウェブプレイヤーのページ を訪れることでこれらのコンポーネントのどのバージョンがインストールされているか表示されます。Unity Engine がプレイヤーを指すことに留意して下さい。デフォルトでは,これらのコンポーネントは c:\Users\{you}\AppData\LocalLow\Unity\WebPlayer にインストールします。ここで where {you} は自身のユーザ名を指します。この場所を参照した際に 3 つのフォルダが表示されて loader のコンテンツはプラグイン自身となります。もしプラグインが Mono およびプレイヤーをダウンロードしていない場合,mono および player というフォルダが存在しないことになります。

注意: ウェブプレイヤーは,コマンドプロンプトから実行して, /AllUsers フラグを与えれば c:\Program Files\ にインストール出来ます。タスクを実行するときは管理者の Admin ユーザとする必要があります。

Mac ウェブプレイヤー インストーラ

Mac上では,インストーラは 3 つの全てのコンポーネントをインストールするため,ウェブプレイヤーはインストール終了後にただちにコンテンツ再生を行う準備が出来ています。プラグインは /Library/Internet Plug-Ins/Unity Web Player.plugin で見つけることが出来て,Mono およびプレイヤーは /Library/Internet Plug-Ins/Unity Web Player.plugin/Contents/Frameworks フォルダにあります。

Webplayerのセキュリティサンドボックス
ウェブプレイヤーのトラブルシューティング