Game View はゲーム内のカメラから見た絵をレンダリングしています。それはあなたが最終的に出力しようとしているゲーム画面です。あなたのゲームをしている時に,プレイヤーが今何を見ているかをコントロールするために あなたは1個以上のCamerasを使う必要があります。Cameraの詳細については,Camera コンポーネント のページ をご覧ください
エディター上のツールバーのPlay Modeボタンを押すと,ゲームが再生されます。再生モード中にあなたが行った変更は一時的なもので,再生モードを終了するときにリセットされます。変更が一時的なものだということを忘れないように,エディターのUIは暗くなります。
Game Viewコントロールバーの最初のドロップダウンメニューがAspect ドロップダウンです。ここでは,Game Viewウィンドウのアスペクト比を異なる値に強制することができます。それはあなたのゲームが異なる縦横比のモニターでどのように見えるかテストするために利用できます
さらに右に行くと
トグルです. 有効になっているときに再生モードに入ると,Game Viewは素晴らしいフルスクリーンプレビューのためのあなたのエディタウィンドウの100%に自分自身を最大化します。続けて右にあるのが レンダリングの統計情報ウィンドウはあなたのゲームのグラフィックス性能を監視するために非常に有用である情報を表示させるものです。( グラフィックス パフォーマンスの最適化 を参照してください)
ボタンです。 この最後のボタンは
トグルです。有効になっている間,シーンビューに表示されるすべてのギズモがGame Viewで描画されます。これは クラス関数で使われる全てのギズモが含まれます。ギズモボタンを押すとポップアップメニューが出てきて,ゲームで使用される部品の様々な異なる種類のコンポーネントを表示/非表示が可能です。各コンポーネント名の横にあるアイコンと,それに関連するギズモの設定値は以下のとおりです。 アイコン の設定でまた別のポップアップメニューが表示されます。そのポップアップはプリセットアイコンやテクスチャで定義されたカスタムアイコンのどちらかを選ぶことができます。
Gizmo 設定で選択した特定のコンポーネントに対してギズモ描画を無効にすることができます。
メニューの一番上の 3D Gizmos 設定は,ギズモのアイコンについてのものです。設定を有効にすると,アイコンがCameraに対してパースペクティブになり(すなわち,近くのオブジェクトのアイコンは遠くのオブジェクト用のものよりも大きくなります),逆だと距離に関係なく同じ大きさになります。チェックボックスの横にあるスライダーを使用すると,アイコンのサイズを変化させることができます。これは目に見えるギズモがたくさんあるときに混乱を避けるために便利です。