次の全てを行ったことを確認して下さい:
1) Adobe Flash Playerの“content debugger” (コンテンツデバッガー)プラグインを次のリンク先からインストール: http://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html
2) http://flashplayerversion.com/ に移動して,'Debugger: Yes'
となっていることを確認
3) Google Chromeは独自のFlash Playerが初期設定となっているため注意すること。もしデバッグするFlash PlayerでChromeを使用した場合は,次の手順に従います: http://helpx.adobe.com/flash-player/kb/flash-player-google-chrome.html
4) Flash Playerにログファイルを作成する指示を出すmm.cfgというファイルを作成します。mm.cfgファイルはここに配置する必要があります:
Macintosh OS X | /Library/Application Support/Macromedia/mm.cfg |
XP | C:\Documents and Settings\username\mm.cfg |
Windows Vista/Win7 | C:\Users\username\mm.cfg |
Linux | /home/username/mm.cfg |
次のテキストをmm.cfgファイルに書き込みます:
ErrorReportingEnable=1
TraceOutputFileEnable=1
5) ここでflashlog.txtファイルを探して,開きます:
Macintosh OS X | /Users/username/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/ |
XP | C:\Documents and Settings\username\Application Data\Macromedia\Flash Player\Logs |
Windows Vista/Win7 | C:\Users\username\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\Logs |
Linux | /home/username/.macromedia/Flash_Player/Logs/ |
コンテンツが実行されている間,flashlog.txtは,スクリプトのコードでの新たなデバッグメッセージによって常に更新されます。ファイルをリロードするか,ファイルサイズが大きくなるにしたがってリロードするエディタを使用する必要があります。
SWFファイルを使用する際にデバッグログを有効化する詳細については: http://livedocs.adobe.com/flex/3/html/help.html?content=logging_04.html.