言語: 日本語
  • C#
  • JS
  • Boo

スクリプト言語

お好みのスクリプト言語を選択すると、サンプルコードがその言語で表示されます。

CrashReport

Namespace: UnityEngine

Description

一つのアプリケーション クラッシュ イベントのデータを保持し、全ての収集されたクラッシュレポートへのアクセスを提供します。

もし適切な設定でコンパイルされると、Unity はアプリケーションがクラッシュしたときに、ロケーションおよびスレッド スタック トレース有用な情報を収集しようとします。アプリケーションの次の起動時に、もしデータ収集が成功すると、全てのクラッシュ情報はこの API を通してアクセスできます。 クラッシュレポート生成を有効化するため生成さえrた Xcode プロジェクトを開き、トランポリン ファイルを編集します: Classes/CrashReporter.h. の ENABLE_CUSTOM_CRASH_REPORTER define を 0 から 1 へ変更します。 注意: この API は現在 iOS ターゲットでのみ利用可能です。 CrashReport API はターゲットプラットフォームの Unity Pro ライセンスを必要とします。 See Also: CrashReport.reports.

// This example shows a list of crash reports (if available),
// and allows you to output crash data to console, or
// delete them.
public class Crashes: MonoBehaviour {
	void OnGUI() {
		var reports = CrashReport.reports;
		GUILayout.Label("Crash reports:");
		foreach (var r in reports) {
			GUILayout.BeginHorizontal();
			GUILayout.Label("Crash: " + r.time);
			if (GUILayout.Button("Log")) {
				Debug.Log(r.text);
			}
			if (GUILayout.Button("Remove")) {
				r.Remove();
			}
			GUILayout.EndHorizontal();
		}
	}
}

Static Variables

lastReport 最新のクラッシュレポート、またはレポートが利用可能でない場合は null を返します
reports 現在の全ての利用可能なレポートを配列として返します

Variables

text フォーマットされたテキスト形式でのクラッシュレポートデータ
time クラッシュが発生した時刻

Functions

Remove 利用可能レポートリストからレポートを削除します

Static Functions

RemoveAll 利用可能レポートリストから全てのレポートを削除します