マテリアルクラス
このクラスには、マテリアルでアニメーションを行えるような情報が格納されています。 またインスペクター上で設定できない情報(行列など)を設定する場合にも 使われます。 オブジェクトにより使用されているマテリアルを取得するには Renderer.material プロパティを使用します。 See Also: Materials, ShaderLab documentation.
renderer.material.color = Color.red;
using UnityEngine; using System.Collections; public class ExampleClass : MonoBehaviour { void Example() { renderer.material.color = Color.red; } }
import UnityEngine import System.Collections public class ExampleClass(MonoBehaviour): def Example() as void: renderer.material.color = Color.red
color | マテリアルの色 |
mainTexture | マテリアルのテクスチャ |
mainTextureOffset | メインテクスチャのオフセット |
mainTextureScale | メインテクスチャのスケール |
passCount | マテリアルのパスの数 (Read Only) |
renderQueue | マテリアルのレンダーキュー |
shader | マテリアルで使用するシェーダー |
shaderKeywords | マテリアルに設定される追加シェーダキーワード |
Material | シェーダの source 文字列から一時的なマテリアルを作成します |
CopyPropertiesFromMaterial | マテリアルのプロパティを他のマテリアルにコピーします |
DisableKeyword | セットしたシェーダ キーワードを取り消します |
EnableKeyword | マテリアルにより有効化されるシェーダ キーワードを設定します |
GetColor | 設定された名前から色を取得します |
GetFloat | 設定された名前からfloat値を取得します |
GetInt | 設定された名前からint値を取得します |
GetMatrix | 設定された名前からmatrix値を取得します |
GetTag | マテリアルのシェーダーのタグ名を取得します |
GetTexture | 設定された名前からテクスチャを取得します |
GetTextureOffset | テクスチャのプロパティ名から画像のオフセットを取得します |
GetTextureScale | テクスチャのプロパティ名から画像の大きさを取得します |
GetVector | プロパティ名からVector4型の値を取得します |
HasProperty | シェーダーのプロパティに特定のプロパティ名が設定されているか確認します |
Lerp | 2つのマテリアルを時間をかけて変更させます |
SetBuffer | ComputeBufferを設定します |
SetColor | 色を設定します |
SetFloat | float値を設定します |
SetInt | int値を設定します |
SetMatrix | matrix値を設定します |
SetPass | レンダリングのための特定のパスを有効にします |
SetTexture | テクスチャを設定します |
SetTextureOffset | テクスチャのオフセットを設定します |
SetTextureScale | テクスチャのスケールを設定します |
SetVector | Vector値を設定します |
GetInstanceID | Returns the instance id of the object. |
ToString | ゲームオブジェクトの名前を返します |
Destroy | ゲームオブジェクト、コンポーネントやアセットを削除します |
DestroyImmediate | 直ちにオブジェクトを破壊する。ですが、Destroy関数の方を使うことを推奨します |
DontDestroyOnLoad | 新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します |
FindObjectOfType | タイプから最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します |
FindObjectsOfType | タイプから見つけた全てのアクティブのオブジェクト配列を返します |
Instantiate | original のオブジェクトをクローンします |
bool | オブジェクトが存在するかどうか |
operator != | 二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します |
operator == | 二つのオブジェクトが同じオブジェクトを参照しているか比較します |