3 次元空間の範囲を表します。
軸に平行なバウンディングボックス(略してAABB)は、座標軸に整列し、いくつかのオブジェクトを囲むボックスです。 このボックスが軸に対して回転することはなく、 center と extents または min と max によって定義することが出来ます。 /Bounds/ はCollider.bounds、 Mesh.bounds、 Renderer.boundsで使用します。
center | バウンディングボックスの中心座標 |
extents | ボックスの範囲。常に size の1/2倍です |
max | ボックスの最大値。常にcenter変数とextents変数を足した値となります |
min | ボックスの最小値。常にcenter変数からextents変数を引いた値となります。 |
size | ボックスのサイズ。常に extents の2倍です。 |
Bounds | 新しい Bounds を与えられた center およびトータルの size で作成します。Boundの extents は与えられたサイズの半分となります。 |
Contains | 設定した point が、バウンディングボックスに含まれているか確認します |
Encapsulate | 設定した point を含むように拡大します |
Expand | 設定した amount によって size を大きくします |
IntersectRay | /ray/ が交差しているか確認します |
Intersects | 他のバウンズが設定したバウンズと交差しているか確認します。 |
SetMinMax | ボックスの最小値 min と最大値 max を設定します。 |
SqrDistance | 設定したポイントとの最小距離の2乗されたものを返します |
ToString | バウンズのために綺麗にフォーマットされた文字列を返します。 |