言語: 日本語
  • C#
  • JS
  • Boo

スクリプト言語

お好みのスクリプト言語を選択すると、サンプルコードがその言語で表示されます。

WWW.texture

public var texture: Texture2D;

Description

ダウンロードしたデータからTexture2Dを生成し返します (Read Only)

対応している形式はJPG、PNG になります。データが有効ではない場合、 テクスチャは?マークの小さな画像が生成されます。 また、これは画像のサイズがそれぞれ2のべき乗であることをお勧めします。 任意のサイズでも動作するのですが、若干ロードに時間がかかり、 メモリも消費します。textureプロパティを呼び出す毎に新規のTexture2Dが割り当てられます。 継続的にテクスチャをダウンロードするには LoadImageIntoTexture を使用するか、 前のテクスチャを Destroy で破棄しなければいけません。 PNGファイルで、PNGファイルにガンマ情報が含まれている場合、ガンマ補正はテクスチャに適用されます。 補正のためのディスプレイガンマは2.0と仮定されます。 ガンマ情報が含まれていない場合、色の補正は行われません。 JPGファイルは RGB24 フォーマットでロードされ、PNGファイルは ARGB32 フォーマットでロードされます。ダウンロードした画像をDXT圧縮したい場合は、 代わりに LoadImageIntoTexture を使用してください。 データのダウンロードが完了していない場合にはダミーの画像が返されます。 データが利用可能かどうかは isDone または yield を使用してください。

	// Get the latest webcam shot from outside "Friday's" in Times Square

	var url = "http://images.earthcam.com/ec_metros/ourcams/fridays.jpg";
	function Start () {
		 // Start a download of the given URL
		var www : WWW = new WWW (url);

		// Wait for download to complete
		yield www;

		// assign texture
		renderer.material.mainTexture = www.texture;
	}