Version: 2018.4
Materials タブ
SpeedTree の Import Settings ウィンドウ

SketchUp の設定

SketchUp は建築モデリングによく使用されるソフトウェアです。 Unity は SketchUp ファイルを直接読み込み、以下の SketchUp 機能をサポートします。

  • テクスチャとマテリアル。Unity は Material タブの設定に従ってこれらをインポートします。
  • コンポーネント定義とグループ。これらは、メッシュに変換され、シーンに配置できるゲームオブジェクトとしてインスタンス化されます。
  • ファイルの各シーンのカメラデータ

ヒント SketchUp から FBX ファイルをエクスポートする方法については、他のアプリケーションからのエクスポート を参照してください。

制限

SketchUp 特有のインポート設定

SketchUp ファイルを Unity に直接インポートするには、Finder (MacOS) またはファイルマネージャー (Windows) を使用して、ファイルを Assets フォルダーにドラッグします。 Unity 内でアセットファイルをクリックすると、モデルインスペクターは特別な Sketch Up タブに表示されます。

インスペクターウィンドウに表示されるモデルインポートのための SketchUp 特有のプロパティー
インスペクターウィンドウに表示されるモデルインポートのための SketchUp 特有のプロパティー
プロパティー 機能
SketchUp
Generate Back Face Unity で後ろ向きのポリゴンを生成します。デフォルトでは、SketchUpで後ろ向きのポリゴンに割り当てられたマテリアルがないかぎり、Unity は前向きのポリゴンのみをインポートしてポリゴンの数を減らします。
Merge Coplanar Faces Unity でメッシュを生成するときに、同一平面上の面をマージします。
Unit Conversion ユニット変換のための長さの計測
単位選択のドロップダウン 変換に使用する単位を選択します。デフォルトは Meters (メーター) です。
変換する値 この値は、Scale Factor の計算方法を決定します (後述の ユニット変換 を参照してください)。
Longitude 地理座標系の位置を特定するために使用する Geo Coordinate システムからの読み取り専用の値。
Latitude 地理座標系の位置を特定するために使用する Geo Coordinate システムからの読み取り専用の値。
North Correction Geo Coordinateシステムからの読み取り専用の値。北を Z 軸に回転させるために必要な角度を指定します。
Select Nodes インポートするノードを指定するウィンドウを開きます。ノードは SketchUp のエンティティ、グループ、コンポーネントインスタンスを表します。例えば、1 つのファイルに複数の長椅子が含まれている場合は、インポートしたいものを選べます。詳細は、後述のSketchUpNode の選択 を参照してください。

インスペクターウィンドウのその他のオプションは、3D モデルの一般的なインポートオプション です。これらは、すべての 3D モデリングアプリケーションで使用できます。

ユニット変換

デフォルトでは、Unity は SketchUp モデルの 1 メートルを 1 ユニットにスケールします。

キューブの高さが 1m に設定された SketchUp ファイル
キューブの高さが 1m に設定された SketchUp ファイル

デフォルトの Unit Conversion の値を変更すると、インポートしたファイルのスケールに影響します。

参照として配置された緑色の正方形。正方形のサイズは 1x1 ユニット
参照として配置された緑色の正方形。正方形のサイズは 1x1 ユニット

SketchUp Node の選択

Unity は各ノードの SketchUp ファイルの可視設定をサポートします。 ノードが SketchUp ファイルで非表示の場合、デフォルトでは Unity はノードをインポートしません。 ただし、Select Nodes ボタンをクリックして SketchUp ノードの階層を SketchUp Node Selection Dialog ウィンドウに表示することで、この動作をオーバーライドできます。

SketchUp Node Selection Dialog ウィンドウ
SketchUp Node Selection Dialog ウィンドウ

ファイル内の各グループとコンポーネントインスタンスは、ノードとして階層に表示され、選択/選択解除できます。加えるノードの選択が完了したら、OK ボタンをクリックして選択したノードのみをインポートします。


Materials タブ
SpeedTree の Import Settings ウィンドウ