プロジェクト全体を以前のバージョンに戻す必要がある場合があります。ここのような状況が発生したときは、Restore (復元) と Go Back (戻る) 機能を使用して、以前のバージョンのプロジェクトを取得できます。取得したプロジェクトを現在のバージョンとしてクラウドにパブリッシュすることができます。 Collaborate では、プロジェクトのすべてのバージョンが復元後も完全に元の状態になり、開発サイクルのどの時点にでもアクセスできます。
Collab History ウィンドウを開くには、Unity エディターのメニューバーで Window > Asset Management > Collab History の順に選択します。
すべてのローカルの変更を削除しクラウドから最新バージョンを復元するには、変更履歴の一番上の (最新の) ノードで、Restore ボタンをクリックします。
クラウドの現在のバージョンより前にパブリッシュされたバージョンを復元するには、Go back to ボタンをクリックします。
復元するとすべてのローカルのプロジェクトファイルを古いバージョンのファイルで置き換えます。するとファイルは Collaborate ツールバーで変更項目として列挙されます。ファイルやフォルダーの青い プラスのマーク (+) は変更されたことを意味します。ファイルやフォルダーの青い 矢印 (->) は新規であることを意味します。(下図)
復元したバージョンを現在のバージョンとしてクラウドにパブリッシュするには、 Publish now! ボタンをクリックします。