Player 設定ウィンドウ (menu: Edit > Project Settings > Player) には、Unity が最終的なアプリケーションをビルドし表示する方法を決める設定が含まれ ています。PlayerSettings API を使用して、このウィンドウで利用可能な設定のほとんどを制御することができます。
Player 設定は、インストールした プラットフォームモジュール によって異なります。プラットフォーム には、それぞれ独自の Player 設定があり、ビルドするアプリケーションのバージョンごとに設定する必要があります。これらの間を移動するには、プラットフォームのオペレーティングシステムのアイコンが付いたタブをクリックします。
ただし、すべてのプラットフォームに共通する一般的な設定項目がいくつかあり、一度だけ設定する必要があります。
プラットフォーム固有の設定項目は、以下のセクションに分かれています。
個々のプラットフォームに固有の設定については、プラットフォーム独自のマニュアルセクション を参照してください。
クローズドプラットフォームのプレイヤー設定の詳細は、それぞれのドキュメントに記載されています。