2D ゲームのアートスタイル
ゲームに使用するアートスタイルを決めます。以下の表は、2D アートスタイルの主な種類を説明したものです。
| アートスタイル/技法 | 説明 |
|---|---|
| ミニマリスト | フラットな色、きれいなライン、高い可読性、例えばモバイルのパズルゲーム。 |
| ピクセルアート | ピクセル化されたグラフィックス。たとえば、レトロゲームのアートスタイル。 |
| イラスト風 | 漫画的、様式化された、または写実的なアートスタイル。 |
| 事前レンダリング済み 3D | 3D ツールで 2D アートを作成するテクニック。スプライトまたはスプライトの連続としてレンダリングされるアートを作成します。レトロアートに使われる 8 方向や 4 方向のスプライトキャラクターなど、アセットに複数のアングルが必要な場合に使用します。 |
このガイドのほとんどのセクションは、すべてのアートスタイルのゲームにも当てはまります。しかし、このガイドでは事前レンダリングされた 3D アセットを扱うことはできません。これについては、2D/3D プロジェクト: 3D グラフィックスを使った 2D ゲーム を参照してください。
例
Mini Metro サイトを参照してください。
Phased Unity ケーススタディを参照してください。
Flipping Death Unity ケーススタディを参照してください。
Rise of Kingdoms Unity ケーススタディを参照してください。