アップグレード後にプロジェクトを作成するには、以下を行います。
既存の Plastic SCM のリポジトリを使用する場合は、リポジトリ名の横にある 3 つのドットをクリックし、リストからリポジトリを選択します。
ニーズに合わせてワークスペースのタイプを選択します。
Plastic workspace このワークスペースでは、分岐やマージを使って作業を行うことができます。
Gluon workspace このワークスペースはアーティスト向けに作られていて、作業したいファイルを選び、ワークスペース全体を更新することなくチェックインすることができます。
プロジェクトに関連するアセットファイルを加えます。 Plastic SCM は、アセットフォルダーのプロジェクトファイルを Pending changes タブに表示します。ファイルを選択し Checkin changes をクリックして、特定のファイル、または、すべてのファイルをリポジトリに加えることができます。
Unity エディターから Plastic SCM を設定する場合は、パッケージファイルやプロジェクト設定など、適切なフォルダーやファイルのチェックインは自動的に実行されます。これらは Changesets タブで確認することができます。
最初のアセットのチェックインが完了したら、Plastic SCM for Unity の設定が完了し、プロジェクトを作成できるようになります。