Version: 2021.3
言語: 日本語
Apache Subversion (SVN) で Unity Cloud Build を使用
Unity Developer Dashboard を使用して Unity Cloud Build を Plastic 用に設定

Unity Developer Dashboard を使用して Unity Cloud Build を Perforce 用に設定 

Unity Cloud Build は Perforce リポジトリに格納されたプロジェクトをサポートします。

このページでは、以下を説明します。

Dashboard で Perforce を設定

Perforce リポジトリのプロジェクトをビルドするために Cloud Build を設定するには、以下を行います。

  1. Unity Developer Dashboard にサインインします。

  2. Projects ページでプロジェクトを選択します。

  3. Dashboard の Overview ページで、Cloud Build タイルの OPEN CLOUD BUILD DASHBOARD をクリックします。

  4. Build History ページで Set up Cloud Build をクリックします。

  5. ゲームをビルドするプラットフォームを選びます。

  6. Source Control ページで Manual タブをクリックします。

  7. SCM URL フィールドで、Perforce サーバーの URL を以下のいずれかの形式で入力します。

    • Non-SSL: host:port
    • SSL: ssl:host:port
  8. リポジトリに接続するには、Perforce サーバーへの URL を指定します。 URL の形式に関する情報に関しては、下の URL 構文 を参照してください。

  9. SCM Types ドロップダウンから、Perforce を選択します。

  10. NEXT: ACCESS ボタンをクリックします。Unity Cloud Build がホスティングサイトに接続すると、リポジトリがパブリックかプライベートかを自動的に検出します。リポジトリがパブリックの場合、Cloud Build はそれに自動的に接続するので、ターゲットビルドプラットフォームの設定 に進みます。

  11. Grant us access to your source control ウィンドウで、 Perforce リポジトリの UsernamePassword を入力します。

  12. NEXT: TARGET SETUP をクリックします。

URL 構文

To connect to your repository, you must specify the URL to your Perforce server. You can specify the URL to use the https:// or SSL protocols.

以下は 有効な URL の例です。

  • https://127.0.0.1:1667
  • ssl:127.0.0.1:167

ターゲットビルドプラットフォームの設定

Dashboard の NEW BUILD TARGET: BASIC INFO で、以下を行います。

  1. Target Label フィールドに、ビルドの名前を入力します。
  2. Client Workspace ドロップダウンから、ビルドするプロジェクトを含むワークスペースを選択します。
  3. リポジトリのルートフォルダーに Assets フォルダーと ProjectSettings フォルダーが含まれていない場合は、Project Subfolder フィールドに、 Assets フォルダーと ProjectSettings フォルダーを含むフォルダーの URL を入力します。
  4. Unity Version ドロップダウンから、プロジェクトをビルドする Unity のバージョンを選択します。
  5. リポジトリが更新されるたびにプロジェクトを自動的にビルドしたくない場合は、Auto-build トグルをクリックして、この機能を無効にしてください。

iOS または Android プラットフォーム用にビルドする場合は、次にビルドの証明書を入力します。Next: Credentials をクリックします。他のすべてのプラットフォームの場合は、Next: Build をクリックして設定を完了し、最初のビルドを開始します。

Android Credentials

Android の SIGNING CREDS ウィンドウでは、以下の情報を提供します。

  • デバイスと Google Play Store でアプリケーションを確認するのに使用される Bundle ID
  • 開発用キーストアを利用するには、Android Keystore の証明書を入力するか Auto Generated Debug Keystore を選択します。詳しくは Android Keystore System を参照してください。

iOS Credentials

iOS の SIGNING CREDS ウィンドウでは、以下の情報を提供します。

  • デバイスでアプリケーションを確認するのに使用される Bundle ID
  • アプリケーションをビルドするための Xcode バージョン。
  • iOS 証明書を入力します。 iOS 証明書について詳しくは、iOS のビルド を参照してください。
Apache Subversion (SVN) で Unity Cloud Build を使用
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