Version: 5.4

Profiler

class in UnityEngine

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説明

スクリプトから Profiler を扱います。

Profiler.BeginSample や Profiler.EndSample により自身のスクリプトにカスタムの Profiler セクションを追加できます。

スタンドアロンゲームでは、Profiler.logFile や Profiler.enabled を使用して、Profiler はすべてのプロファイリング情報をダンプできます。

Static 変数

enableBinaryLogビルドしたプレーヤーでプロファイラー出力ファイルを設定します
enabledプロファイラーの有効/無効を設定します
logFileビルドしたプレーヤーでプロファイラー出力ファイルを設定します
maxNumberOfSamplesPerFrameプロファイラーサンプルバッファーのサイズを望ましいスレッドあたりのサンプル量に変更します。
usedHeapSizeプログラムが使用するヒープサイズ

Static 関数

AddFramesFromFileログデータをプロファイラーに表示します
BeginSampleカスタムラベルの付いたコードの一部のプロファイリングを開始します
EndSampleカスタムラベルの付いたコードの一部のプロファイリングを終了します
GetMonoHeapSizeMono のヒープのサイズを返します
GetMonoUsedSizeMono から使用したサイズを返します。
GetRuntimeMemorySizeリソースを使用した際のメモリ使用量を返します
GetTotalAllocatedMemory割り当てられて使用されたシステムメモリの量を返します。
GetTotalReservedMemoryリザーブしたシステムメモリの量を返します。
GetTotalUnusedReservedMemoryリザーブしたが使用しなかったシステムメモリの量を返します。