Version: 5.4

ModelImporterClipAnimation

class in UnityEditor

マニュアルに切り替える

説明

アニメーションの分割されたクリップを扱うクラスです

変数

additiveReferencePoseFrame付加的なリファレンスポーズフレーム
curvesインポート処理中に追加される追加のアニメーションカーブ
cycleOffsetアニメーションの開始位置のオフセット
eventsインポート処理中に追加される AnimationEvent
firstFrameクリップの始点となるフレーム
hasAdditiveReferencePose付加的リファレンスポーズを定義できます。
heightFromFeet足をルートのトランスフォーム位置に合わせて整列します。
heightOffset垂直のルート位置のオフセット値。
keepOriginalOrientationソースファイルでオーサリングされている通りに垂直方向の位置を保持します
keepOriginalPositionXZソースファイルでオーサリングされている通りに垂直方向の位置を保持します
keepOriginalPositionYソースファイルでオーサリングされている通りに垂直方向の位置を保持します
lastFrameクリップの終点となるフレーム
lockRootHeightY垂直方向のルートモーションをボーンの動作に焼きこみます。垂直方向のルートモーションをルートモーションとして焼きこむ場合は無効化します。
lockRootPositionXZ水平方向のルートモーションをボーンの動作に焼きこみます 水平方向のルートモーションをルートモーションとして焼きこむ場合は無効にします。
lockRootRotationルートの回転をボーンの動作に焼きこみます ルートの回転をルートのモーションとして格納しないようにします。
loopアニメーションのループを行うかどうか
loopPoseモーションをシームレスにループ可能にします。
loopTimeクリップをループします
maskNeedsUpdatingAvatarMask ソースを変更したときに true を返します。これはModelImporterClipAnimation.maskType がClipAnimationMaskType.CopyFromOther に設定されたときにだけ起こります。 マスクのリロードを実行させるには、ModelImporterClipAnimation.maskSource を希望する AvatarMask に設定するだけです。
maskSourceアバターマスクを使用してインポート処理中に Transform をマスキングします
maskTypeの値がセットされている場合のみソースマスクは必要となります。
mirrorこのクリップで左と右をミラーリング。
nameクリップ名
rotationOffsetルートの角度からのオフセット
takeNameテイク名
wrapModeラップの種類