projector component 用のスクリプトインターフェイス。
プロジェクターは、まさに現実世界にあるプロジェクターと同じように、シーン上に様々なマテリアルを投影する事ができます。
このクラスで公開されるプロパティーはプロジェクターのインスペクター内の値の完全に一致します。
それは Blob Shadow や Projected Shadow を実装するのに使用できます。映画のシーンの別の部分を Animated Texture や
Render Texture で投影することもできます。プロジェクターは提供されているマテリアルとその視錐台ですべてのオブジェクトをレンダリングします。
与えられたマテリアルを適用した視錐台。
GameObject や Component に Projector のショートカットプロパティーはないので、
GetComponent 関数を使います。
function Start() { // Get the projector var proj : Projector = GetComponent (Projector); // Use it proj.nearClipPlane = 0.5; }
using UnityEngine; using System.Collections;
public class ExampleClass : MonoBehaviour { void Start() { Projector proj = GetComponent<Projector>(); proj.nearClipPlane = 0.5F; } }
See Also: projector component.
aspectRatio | プロジェクターのアスペクト比を設定する |
farClipPlane | ファークリッピングの距離。 |
fieldOfView | プロジェクションの視野角。 |
ignoreLayers | 無視されるレイヤーを設定する |
material | すべてのオブジェクトに投影されるマテリアルを設定する |
nearClipPlane | ニアクリッピングの距離。 |
orthographic | プロジェクションを正射影にする場合は true にする |
orthographicSize | 正射影モードの時は、プロジェクションのサイズを半分にする |
enabled | 有効であれば更新され、無効であれば更新されません。 |
isActiveAndEnabled | Behaviour が有効かどうか |
gameObject | このコンポーネントはゲームオブジェクトにアタッチされます。コンポーネントはいつもゲームオブジェクトにアタッチされています。 |
tag | ゲームオブジェクトのタグ |
transform | GameObject にアタッチされた Transform (アタッチされていない場合は null) |
hideFlags | オブジェクトは非表示、シーンに保存、ユーザーが編集可能、などを設定する。 |
name | オブジェクト名 |
BroadcastMessage | ゲームオブジェクトまたは子オブジェクトにあるすべての MonoBehaviour を継承したクラスにある methodName 名のメソッドを呼び出します。 |
CompareTag | このゲームオブジェクトは tag とタグ付けされているかどうか |
GetComponent | ゲームオブジェクトに type がアタッチされている場合は type のタイプを使用してコンポーネントを返します。ない場合は null です |
GetComponentInChildren | GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある子オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを取得します。 |
GetComponentInParent | GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある親オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを取得します。 |
GetComponents | GameObject から type のタイプのコンポーネントを「すべて」取得します。 |
GetComponentsInChildren | GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある子オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを「すべて」取得します。 |
GetComponentsInParent | GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある親オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを「すべて」取得します。 |
SendMessage | ゲームオブジェクトにアタッチされているすべての MonoBehaviour にある methodName と名付けたメソッドを呼び出します |
SendMessageUpwards | ゲームオブジェクトと親(の親、さらに親 ... )にアタッチされているすべての MonoBehaviour にある methodName と名付けたメソッドを呼び出します |
GetInstanceID | オブジェクトのインスタンス ID を返します |
ToString | ゲームオブジェクトの名前を返します |
Destroy | ゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します |
DestroyImmediate | 直ちにオブジェクトを破壊する (Destroy 関数の方を使うことを推奨します) |
DontDestroyOnLoad | 新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します |
FindObjectOfType | タイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します |
FindObjectsOfType | タイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します |
Instantiate | オブジェクト original のコピーを返します |
bool | オブジェクトが存在するかどうか |
operator != | 二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します |
operator == | 2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。 |