Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

スクリプト言語

好きな言語を選択してください。選択した言語でスクリプトコードが表示されます。

ScriptableWizard

class in UnityEditor

/

継承:EditorWindow

フィードバック

ありがとうございます

この度はドキュメントの品質向上のためにご意見・ご要望をお寄せいただき、誠にありがとうございます。頂いた内容をドキュメントチームで確認し、必要に応じて修正を致します。

閉じる

送信に失敗しました

なんらかのエラーが発生したため送信が出来ませんでした。しばらく経ってから<a>もう一度送信</a>してください。ドキュメントの品質向上のために時間を割いて頂き誠にありがとうございます。

閉じる

キャンセル

マニュアルに切り替える

説明

エディターウィザードを作成するにはこのクラスを継承します。

エディターウィザードは、メニューから開きます。


        
// Creates a simple wizard that lets you create a Light GameObject
// or if the user clicks in "Apply", it will set the color of the currently
// object selected to red

using UnityEditor; using UnityEngine;

public class WizardCreateLight : ScriptableWizard { public float range = 500; public Color color = Color.red;

[MenuItem ("GameObject/Create Light Wizard")] static void CreateWizard () { ScriptableWizard.DisplayWizard<WizardCreateLight>("Create Light", "Create", "Apply"); //If you don't want to use the secondary button simply leave it out: //ScriptableWizard.DisplayWizard<WizardCreateLight>("Create Light", "Create"); }

void OnWizardCreate () { GameObject go = new GameObject ("New Light"); Light lt = go.AddComponent<Light>(); lt.range = range; lt.color = color; }

void OnWizardUpdate () { helpString = "Please set the color of the light!"; }

// When the user pressed the "Apply" button OnWizardOtherButton is called. void OnWizardOtherButton () { if (Selection.activeTransform != null) { Light lt = Selection.activeTransform.GetComponent<Light>();

if (lt != null) { lt.color = Color.red; } } } }

変数

createButtonNameウィザードの Creat ボタンに表示されるテキストを設定することができます
errorStringウィザードのエラーテキストを設定することができます
helpStringウィザードのヘルプテキストを設定することができます。
isValid有効にするとウィザードの Creat ボタンを無効にし、ユーザーはそれをクリックできません
otherButtonNameウィザードの第3選択肢のボタンとして表示されるテキストを設定することができます ボタンを除外するためにはこのパラメーターを省略します

Public 関数

DrawWizardGUIScriptableWizard が GUI を更新する必要があるとき、内容を描画するために呼び出されます。

Protected 関数

DrawWizardGUIScriptableWizard が GUI を更新する必要があるとき、内容を描画するために呼び出されます。

Static 関数

DisplayWizardウィザードを作成します。

メッセージ

OnWizardCreateこれはユーザーが Creat ボタンを押したときに呼び出されます。
OnWizardOtherButtonユーザーが他のボタンをクリックしたときにアクションを提供できます
OnWizardUpdateウィザードを開いたときやユーザーがウィザードで何かを変更するたびに呼び出されます

継承メンバー

Static 変数

focusedWindow現在キーボードフォーカスがある EditorWindow (Read Only)
mouseOverWindow現在マウスのカーソルの下の EditorWindow (Read Only)

変数

autoRepaintOnSceneChangeシーンが変わるたびに自動的にウィンドウを再描画するかどうか
maximizedこのウィンドウは最大化されるかどうか
maxSizeこのウィンドウの最大サイズ
minSizeこのウィンドウの最小サイズ
positionスクリーン空間でのウィンドウの位置
titleContentGUIContent は EditorWindows のタイトルを描画するために使用します。
wantsMouseMoveこのエディターウィンドウの GUI は MouseMove イベントを起こすかどうか
hideFlagsオブジェクトは非表示、シーンに保存、ユーザーが編集可能、などを設定する。
nameオブジェクト名

Public 関数

BeginWindowsすべてのポップアップウィンドウを表示するための開始領域をマークします
Closeエディターウィンドウを閉じます
EndWindows EditorWindow.BeginWindows で開始したウィンドウグループを閉じます
Focusエディターウィンドウにキーボードフォーカスを当てます
RemoveNotification表示している通知メッセージを停止します
Repaintウィンドウの再描画を行います
SendEventEvent をウィンドウに送信します
ShowEditorWindow を表示します
ShowAsDropDownドロップダウンの動作とスタイルを持つウィンドウを表示します
ShowAuxWindow補助ウィンドウでエディターウィンドウを表示します
ShowNotification通知メッセージを表示します
ShowPopupポップアップスタイルのフレーミングを使用するエディターウィンドウを表示します
ShowUtilityフローティングのユーティリティウィンドウとしてエディターウィンドウを表示します
GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringゲームオブジェクトの名前を返します

Static 関数

FocusWindowIfItsOpenエディターウィンドウが開いている場合に探し出し、最初に見つけたものにフォーカスを当てます
GetWindow現在画面上にある t タイプの最初に見つけた EditorWindow を返します
GetWindowWithRect現在画面上にある t タイプの最初に見つけた EditorWindow を返します
Destroyゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します
DestroyImmediate直ちにオブジェクトを破壊する (Destroy 関数の方を使うことを推奨します)
DontDestroyOnLoad新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeタイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します
Instantiateオブジェクト original のコピーを返します
CreateInstanceScriptableObject のインスタンスを作成します。

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。

メッセージ

OnDestroyOnDestroy は EditorWindow が閉じられたときに呼び出されます
OnFocusウィンドウがキーボードフォーカスを取得するときに呼び出されます
OnGUIここに独自のエディターの GUI を実装します
OnHierarchyChangeシーンのヒエラルキーが変更される度に呼び出されます
OnInspectorUpdateOnInspectorUpdate は更新する機会をインスペクターに与え、秒当たり 10 回呼ばれます
OnLostFocusウィンドウがキーボードフォーカスを失ったときに呼び出されます
OnProjectChangeプロジェクトが変更されたときに呼び出されます
OnSelectionChange選択が変更されるたび呼び出されます
Updateすべての表示されているウィンドウは秒あたり複数回呼び出されます
OnDestroyScriptableObject が破棄されるとき、この関数は呼び出されます。
OnDisableScriptableObject クラスのオブジェクトがスコープを外れるとき、この関数は呼び出されます。
OnEnableオブジェクトがロードされたとき、この関数は呼び出されます。