Unity Virtual Camera

Unity Virtual Camera モバイルアプリケーションを Unity エディターと併用すると、Unity カメラを iPad や iPhone から操作し、カメラの移動、回転、フォーカス、ズームなどを記録して、手持ちカメラのような雰囲気を作り出すことができます。

詳細な機能リストを確認する

重要: Unity Virtual Camera アプリケーションはコンパニオンアプリなので、スタンドアロンのアプリケーションとは異なり、機能させるためには Unity エディターが必要です。

開始する前に

詳細な要件を確認し、必要なインストールと環境設定を済ませておきます。

1. Live Capture パッケージと Unity Virtual Camera アプリケーションをインストールします。

2. ネットワークとファイアウォールが正しく設定されていることを確認します。

3. Virtual Camera アプリケーションを Unity エディターに接続します。

このドキュメントの内容

• 現在の Unity プロジェクトで 基本設定 を開始し、Unity Virtual Camera の機能を試す方法。

• Unity Virtual Camera アプリケーションのインターフェース の概要。

• いくつかの基本的な ワークフロータスク を Unity Virtual Camera で実現するための一般的なガイドライン。

• Virtual Camera の レンズ を管理する方法。

• スナップショット の使用方法。

• Unity エディターで使用される Virtual Camera の機能要素 (コンポーネント、プリセット、Video Server 設定) に関する UI リファレンス。

その他のリソース

• Unity Virtual Camera に関する サポートの利用と学習リソースへのアクセス。