Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
UWP でのディープリンクの使用
UWP のスクリプトシンボル

プロファイラーを UWP に接続する

Unity プロファイラーを使用して、アプリケーションのパフォーマンス情報を取得できます。詳細については、アプリケーションのプロファイル を参照してください。

UWP の制限により、Unity エディターを UWP と同じマシン上で実行している場合は、プロファイラーを接続できません。そのため、Unity エディターと UWP は別々のマシン上で実行してください。例えば、Unity エディターと UWP を同じ PC 上で実行している場合は、プロファイラーを接続できません。このルールの唯一の例外は、Autoconnect Profiler ビルドオプションです。これを使うとアプリケーションをエディターに接続することが可能になります。

Unity エディターが実行されているマシンと、ユニバーサル Windows アプリケーションが実行されているマシンが同じサブネット上にあることを確認してください。

注意プロファイラーは Master 設定では機能しません。

Unity プロファイラーの接続

実行中のユニバーサル Windows アプリケーションに Unity プロファイラーを接続するには、以下のステップを実行します。

  1. Edit > Project Settings > Player に移動します。
  2. Publishing Settings > Capabilities セクションを選択します。
  3. Private Networks Capability を有効にします。
  4. Internet (Client & Server) Capability を有効にします。
  5. ビルド設定 ですでに Autoconnect Profiler のチェックボックスを選択している場合は、プロファイラーは自動的にユニバーサル Windows アプリケーションに接続します。そうでない場合は、Unity の Window > Analysis > Profiler > Active Profiler で明示的に選択する必要があります。
  6. Unity のユニバーサル Windows アプリケーションの Visual Studio ソリューションをビルドします。
  7. Build and Run を選択します。
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