ディープリンクとは、アプリケーションの外にあって、ユーザーをアプリケーション内の特定の場所に遷移させる URL リンクです。アプリケーションのディープリンクをクリックすると、OS が、指定された場所 (例えば、特定のシーン) で Unity アプリケーションを開きます。ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリケーションのディープリンクを有効にすることができます。ディープリンクに関する詳細とその使用方法については、ディープリンクを参照してください。
ディープリンクを処理する前に、カスタム URI スキームの追加によって、ディープリンクに反応するようにアプリケーションを設定する必要があります。
カスタム URI スキームの追加は、以下の手順で行えます。
unitydl など) を入力します。これで、unitydl:// で始まるリンクをデバイスが処理するたびに、UWP アプリケーションが開かれるようになりました。
ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) のディープリンクを有効にした後は、それを使用する方法は、プラットフォームに依存しません。アプリケーションが開いたときのディープリンクの処理方法については、ディープリンクの使用を参照してください。