プロジェクトから未使用のパッケージとシェーダーを削除して、ビルドを小さくします。ビルドを小さくすると、アプリケーションのロード時間が短縮され、パフォーマンスが向上します。
未使用のパッケージは、ビルドの最終的な出力サイズに影響する場合があります。プロジェクトで使用しないすべてのパッケージを削除するか無効にします。これには、ビルトインパッケージやデフォルトで有効になっているパッケージ (Input System パッケージ など) が含まれます。削除しないとビルドサイズが倍になる可能性があります。
パッケージを削除するには、UPM パッケージをプロジェクトから削除する を参照してください。
ビルトインパッケージを無効にするには、ビルトインパッケージの無効化 を参照してください。
シェーダーストリッピングを有効にして、シーンで使用されていないシェーダーバリアントを削除します。シェーダーストリッピングによってビルドファイルのサイズを削減できます。
重要: アプリケーションをテストして、未使用のシェーダーが他のシェーダーから参照されていないことを確認してください。
シェーダーストリッピングを有効にするには、Graphics を参照してください。