Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
URP のシーンテンプレート
URP のパッケージサンプルのリファレンス

URP にパッケージサンプルをインポート

Universal Render Pipeline (ユニバーサルレンダーパイプライン、URP) には、制作の開始に役立つ一連のサンプルが含まれています。

サンプルは、Unity プロジェクトにインポートして、ビルドや機能の使用方法を学習するための基礎として使用できるアセットのセットです。パッケージサンプルには、単一の C# スクリプトから複数のシーンまで、さまざまなものが含まれます。

パッケージサンプルのインポート

URP のパッケージサンプルをインポートする前に、プロジェクトが URP 互換でなくてはならないことに注意してください。プロジェクトをテンプレートから作成するか、手動でインストールして URP で設定すると、プロジェクトは URP 互換になります。プロジェクトが URP 互換でない場合、パッケージサンプルをインポートするとエラーが発生する可能性があります。

パッケージサンプルをインポートするには、以下のようにしてUnity Package Manager ウィンドウを使用します。

  1. Window > Package Manager に移動し、パッケージリストビューUniversal RP を選択します。
  2. パッケージの詳細ビューで、Samples セクションを見つけます。
  3. インポートするサンプルを見つけて、その横の Import ボタンをクリックします。

URP パッケージサンプルが Assets/Samples/Universal RP/<package version>/<sample name> にインポートされます。

パッケージサンプルを開く

パッケージサンプルを開くには:

  1. Assets/Samples/Universal RP/<package version>/ に移動します。ここにはインポートした各 URP パッケージサンプルのフォルダーがあります。
  2. 必要なパッケージサンプルが含まれているフォルダーを見つけて開きます。フォルダーの名前は、Unity の Package Manager ウィンドウに表示されるパッケージサンプルの名前と同じです。
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