Universal Render Pipeline (ユニバーサルレンダーパイプライン、URP) には、制作の開始に役立つ一連のサンプルが含まれています。
サンプルは、Unity プロジェクトにインポートして、ビルドや機能の使用方法を学習するための基礎として使用できるアセットのセットです。パッケージサンプルには、単一の C# スクリプトから複数のシーンまで、さまざまなものが含まれます。
URP のパッケージサンプルをインポートする前に、プロジェクトが URP 互換でなくてはならないことに注意してください。プロジェクトをテンプレートから作成するか、手動でインストールして URP で設定すると、プロジェクトは URP 互換になります。プロジェクトが URP 互換でない場合、パッケージサンプルをインポートするとエラーが発生する可能性があります。
パッケージサンプルをインポートするには、以下のようにしてUnity Package Manager ウィンドウを使用します。
URP パッケージサンプルが Assets/Samples/Universal RP/<package version>/<sample name> にインポートされます。
パッケージサンプルを開くには:
Assets/Samples/Universal RP/<package version>/ に移動します。ここにはインポートした各 URP パッケージサンプルのフォルダーがあります。