Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
URP のレンダリングデバッガー
URP でレンダリングデバッガーにコントロールを追加する

URP でレンダリングデバッガーを有効にする

Rendering Debugger ウィンドウは以下のモードで使用できます。

モード プラットフォーム 利用の可否 レンダリングデバッガーを開く方法
Editor すべて 可 (エディターのウィンドウ) Window > Analysis > Rendering Debugger を選択する
再生モード すべて 可 (ゲームビューのオーバーレイ) デスクトップまたはノート PC コンピューターで、左 Ctrl + Backspace (macOS の場合は左 Ctrl + Delete) を押す
コンソールコントローラーで、L3 と R3 (左スティックと右スティック) を押す
ランタイム デスクトップ/ノート PC 可 (開発ビルドでのみ) 左 Ctrl + バックスペース (macOS では 左 Ctrl + Delete) を押す
ランタイム コンソール 可 (開発ビルドでのみ) L3 と R3 (左スティックと右スティック) を押す
ランタイム Mobile 可 (開発ビルドでのみ) 3 本指のダブルタップを使用する

ビルドしたアプリケーションで Rendering Debugger のすべてのセクションを有効にするには、Project Settings > Graphics > URP Global SettingsStrip Debug Variants を無効にします。それ以外の場合は、Display Stats セクションのみを使用できます。

ランタイム UI を無効にするには、enableRuntimeUI プロパティを使用します。

ノート:開発ビルドで Rendering Debugger ウィンドウを使用する場合は、Project Settings > Graphics > URP Global SettingsStrip Debug Variants チェックボックスをオフにします。

ランタイムナビゲーション

キーボード

アクション コントロール
現在アクティブな項目の変更 方向キーを使用する
現在のタブの変更 ページアップとページダウンキーを使用する (MacOS の場合はそれぞれ Fn + Up と Fn + Down キー)
現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する 右シフトキーを押す

Xbox コントローラー

アクション コントロール
現在アクティブな項目の変更 方向パッド (D-Pad) を使用する
現在のタブの変更 左バンパーと右バンパーを使用する
現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する X ボタンを押す

PlayStation コントローラー

アクション コントロール
現在アクティブな項目の変更 方向ボタンを使用する
現在のタブの変更 L1 ボタンと R1 ボタンを使用する
現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する 四角ボタンを押す
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