Rendering Debugger ウィンドウは以下のモードで使用できます。
| モード | プラットフォーム | 利用の可否 | レンダリングデバッガーを開く方法 |
|---|---|---|---|
| Editor | すべて | 可 (エディターのウィンドウ) | Window > Analysis > Rendering Debugger を選択する |
| 再生モード | すべて | 可 (ゲームビューのオーバーレイ) | デスクトップまたはノート PC コンピューターで、左 Ctrl + Backspace (macOS の場合は左 Ctrl + Delete) を押す コンソールコントローラーで、L3 と R3 (左スティックと右スティック) を押す |
| ランタイム | デスクトップ/ノート PC | 可 (開発ビルドでのみ) | 左 Ctrl + バックスペース (macOS では 左 Ctrl + Delete) を押す |
| ランタイム | コンソール | 可 (開発ビルドでのみ) | L3 と R3 (左スティックと右スティック) を押す |
| ランタイム | Mobile | 可 (開発ビルドでのみ) | 3 本指のダブルタップを使用する |
ビルドしたアプリケーションで Rendering Debugger のすべてのセクションを有効にするには、Project Settings > Graphics > URP Global Settings で Strip Debug Variants を無効にします。それ以外の場合は、Display Stats セクションのみを使用できます。
ランタイム UI を無効にするには、enableRuntimeUI プロパティを使用します。
ノート:開発ビルドで Rendering Debugger ウィンドウを使用する場合は、Project Settings > Graphics > URP Global Settings の Strip Debug Variants チェックボックスをオフにします。
| アクション | コントロール |
|---|---|
| 現在アクティブな項目の変更 | 方向キーを使用する |
| 現在のタブの変更 | ページアップとページダウンキーを使用する (MacOS の場合はそれぞれ Fn + Up と Fn + Down キー) |
| 現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する | 右シフトキーを押す |
| アクション | コントロール |
|---|---|
| 現在アクティブな項目の変更 | 方向パッド (D-Pad) を使用する |
| 現在のタブの変更 | 左バンパーと右バンパーを使用する |
| 現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する | X ボタンを押す |
| アクション | コントロール |
|---|---|
| 現在アクティブな項目の変更 | 方向ボタンを使用する |
| 現在のタブの変更 | L1 ボタンと R1 ボタンを使用する |
| 現在アクティブな項目をデバッグウィンドウとは別に表示する | 四角ボタンを押す |