オリジナルのスプライトテクスチャの形状に沿って、テクスチャの透明部分も考慮した物理形状を Unity が自動的に生成するには、以下の手順に従います。
Generate ボタンをクリックします。
ただし、生成された物理形状がどの程度スプライトテクスチャに沿っているかは、Outline Tolerance スライダーを使って調整できます。
Outline Tolerance スライダーを調整して、Unity が生成する物理形状のアウトラインをより精密にします。
値を大きくすると、アウトラインがより忠実にスプライトテクスチャの形状に沿うようになります。スライダーを 0 にすると、スプライトテクスチャへより緩く沿う物理形状が生成されます。
Outline Tolerance の値を調整した後、スライダーの設定に基づいて Unity が物理形状を自動生成するには、Generate をクリックします。
アウトラインを生成した後にスライダーの値を調整して、更新したスライダーの値に基づいてアウトラインを再生成するには、Generate を再度クリックします。