| Sprite |
コンポーネントがレンダリングするスプライトテクスチャを定義します。右端の円形のアイコンをクリックするとオブジェクト選択ウィンドウが開き、使用可能なスプライトアセットのリストから選択することができます。 |
| Open Sprite Editor |
このボタンをクリックすると、Sprite Editor ウィンドウが開き、現在選択しているスプライトを編集できます。ノート:2D Sprite パッケージがインストールされていない場合は、代わりに 2D Sprite パッケージをインストール するためのボタンが表示されます。 |
| Color (色) |
スプライトの画像に色を付けたり色を変更したりする、スプライトの頂点色を定義します。カラーピッカーを使用して、レンダリングされるスプライトテクスチャの頂点色を設定します。例については、スプライトの色を変更する セクションを参照してください。 |
| Flip |
チェックした軸にそってスプライトテクスチャを反転します。ゲームオブジェクトの Transform 位置は反転しません。 |
| Material |
スプライトテクスチャのレンダリングに使用するマテリアルを定義します。 |
| 描画モード |
スプライトのサイズを変えるときにスプライトをどのようにスケールするかを設定します。ドロップダウンボックスから以下のオプションのうち 1 つを選択します。 |
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Simple |
サイズを変えると画像全体がスケールされます。これがデフォルトのオプションです。 |
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Sliced |
スプライトが 9 スライス の場合、このモードを選択します。 |
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Size |
スプライトの新しい Width と Height を入力して、9 スライスのスプライトをスケールします。また、Rect Transform ツール を使って 9 スライスのプロパティを適用しながらスプライトをスケールすることもできます。 |
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Tiled |
デフォルトでは、このモードはサイズを変えると 9 スライスのスプライトをスケールせずに、その中央部分をタイルにします。スプライトのタイル動作を制御するには、Tile Mode を使用します。 |
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Continuous |
これがデフォルトの Tile Mode です。Continuous モードでは、スプライトのサイズが変更されると、中央部のタイルが均等に繰り返されます。 |
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Adaptive |
Adaptive モードでは、スプライトのサイズが変更されると、Simple モードのようにスプライトテクスチャが引き伸ばされます。変更されたサイズのスケールが Stretch Value に達すると、中央部がタイルになり始めます。 |
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Stretch Value (Adaptive が選択されている場合に使用可能) |
スライダーを使って 0 から 1 の間で値を設定します。最大値は 1 で、元のスプライトのスケールの 2 倍を表します。 |
| Mask Interaction |
スプライトマスク と相互作用するときのスプライトレンダラーの動作を設定します。Mask Interaction セクションで、異なるオプションの例を参照してください。 |
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None |
スプライトレンダラーは、シーンのスプライトマスクと相互作用しません。これがデフォルトのオプションです。 |
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Visible Inside Mask |
スプライトマスクが覆っている部分のスプライトは表示されますが、覆っていない部分は表示されません。 |
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Visible Outside Mask |
スプライトはスプライトマスクの外側では表示されますが、内側では表示されません。スプライトマスクは、重なっているスプライトの一部を非表示にします。 |
| Sprite Sort Point |
スプライトとカメラの距離を計算する場合は、スプライトの Center (中央) か Pivot (ピボット) ポイントのいずれかを選択します。詳細については、Sprite Sort Point についてのセクションを参照してください。 |
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Center |
Unity にカメラの Transform 位置とスプライトの中心との間の距離を測定してそのレンダリング順序を決定させる場合に、これを選択します。 |
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Pivot |
Pivot オプションを選択します。スプライトエディター でスプライトのピボット位置を編集します。 |
| Material |
新しく作成したスプライトのマテリアルを選択します。デフォルトのマテリアルは、sprites - Default です。円形のアイコンをクリックしてオブジェクト選択ウィンドウを開き、他のマテリアルを選択します。ヒント:ライティングはこのデフォルトのスプライトマテリアルには影響を与えません。スプライトをライティングに反応させるには、オブジェクト選択ウィンドウを使用して、代わりに Default - Diffuse マテリアルを選択します。 |
| 追加設定 |
| Sorting Layer |
レンダリング時の優先度を制御する、スプライトの ソートレイヤー を設定します。ドロップダウンボックスから既存のソートレイヤーを選択するか、新しいソートレイヤーを作成します。 |
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デフォルト |
スプライトがあるデフォルトのレイヤー。 |
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Add Sorting Layer ⋮ |
選択したスプライトに新しいソートレイヤーを作成する場合、これを選択します。 |
| Order In Layer |
ソートレイヤー 内のスプライトのレンダリング優先度を設定します。小さな数のスプライトが最初にレンダリングされ、大きな数のスプライトがそれらの上にレンダリングされます。 |