Category ブロックを使って、レンダリング状態を設定するコマンドをグループ化します。これにより、ブロック内でグループ化されたレンダリング状態を “継承” できます。
例えば、シェーダーオブジェクトに複数の SubShaders があり、それぞれに ブレンド を設定する必要があるとします。それには Category ブロックを使うことができます。
Shader "example" {
Category {
Blend One One
SubShader {
// ...
}
SubShader {
// ...
}
// ...
}
}
Category ブロックは、シェーダーのパフォーマンスに影響を与えません。基本的にはコードをコピーペーストしたのと同じです。