Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
URP でゲームオブジェクトと SRP バッチャーとの互換性を排除する
URP の GPU Resident Drawer の有効化

URP における CPU でのレンダリング処理の削減

GPU レジデントドロワーまたは GPU オクルージョンカリングを使用して、レンダリングをスピードアップできます。これらの機能を有効にすると、Unity はレンダーパイプラインを最適化して、CPU が各フレームで行う処理を減らし、GPU によるゲームオブジェクトの描画を効率化します。

|ページ|説明| |-|-| GPU レジデントドロワーの有効化|自動的に BatchRendererGroup API を使用して、インスタンシングを使用し、ドローコールの数を減らします。| |GPU レジデントドロワーと互換性のあるゲームオブジェクトを作成する|ゲームオブジェクトを GPU レジデントドロワーに追加/除外します。| |GPU オクルージョンカリングの有効化|CPU の代わりに GPU を使用して、ゲームオブジェクトが他のゲームオブジェクトの背後に遮蔽されている場合にレンダリングから除外します。|

追加リソース

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