Recorder プロパティー
Recorder のプロパティーを設定する方法は、Recorder ウィンドウ のリストから選択した場合でも、Timeline Recorder クリップ のインスペクターから選択した場合でも、同じです。
ジェネリックプロパティー
すべてのレコーダータイプは、Output File プロパティー を持ちます。
Output File プロパティーは、レコーダーが出力するファイルの名前やパス、その他のデータを指定します。
Recorder 固有のプロパティー
各レコーダータイプは、固有の Capture および Format プロパティーを持っており、これらを設定して、記録対象と記録方法を指定する必要があります。例えば、カメラを通してキャプチャするレコーダーには、使用するカメラを指定する必要があります。
Recorder のプリセット
Recorder プロパティーを設定した後、Recorder プロパティーペインのプリセットアイコン から、プリセット として保存できます。
すでにレコーダープリセットとして使用したい設定を保存している場合は、Recorder プロパティーを設定せずに、その設定をロードすることができます。