Version: 2023.2
言語: 日本語
XR のグラフィックス
ステレオレンダリング

XR におけるユニバーサルレンダーパイプラインの互換性

Support for XR features in the Universal Render Pipeline (URP) varies by URP package version. This page details compatibility between XR features in Unity 2023.1 and the latest compatible URP version.

URP のどのバージョンが現在の Unity のバージョンと互換性があるかについては、ユニバーサルレンダーパイプラインドキュメントの 要件と互換性 ページを参照してください。

Unity 2023.1 supports the following AR and VR features in the Universal Render Pipeline:

機能 XR で対応
ポストプロセスエフェクト: ブルーム
ポストプロセスエフェクト: モーションブラー
ポストプロセスエフェクト: レンズディストーション 不可
ポストプロセスエフェクト: 被写界深度 (DoF)
ポストプロセスエフェクト: トーンマッピング
その他のポストプロセスエフェクト: (色調整など)
GI (グローバルイルミネーション)
HDR
MSAA
物理カメラ 不可
CopyColor / ColorDepth
マルチディスプレイ 不可
カメラスタック
カスケードシャドウ
sRGB
スカイボックス
フォグ
ビルボード
Shader Graph 可 (1)
パーティクル
Terrain (地形)
2D UI (キャンバスレンダラー、Text Mesh Pro)
URP デバッグ (シーンビューモード、フレームデバッグ) 可 (2)
  • (1) シェーダーグラフシェーダーは XR で実行できますが、シェーダーグラフは現在、XR ユーティリティ機能をサポートして SPI と互換性のあるシェーダーグラフ入力テクスチャを作成することをサポートしていません。Unity は、将来のリリースでシェーダーグラフ機能のサポートを拡張する予定です。
  • (2) Unity はモック HMD のフレームデバッグに対応します。現在、Meta/Oculus には対応していません。

ポストプロセスエフェクトの詳細については、ユニバーサルレンダーパイプラインドキュメントの エフェクトリスト ページを参照してください。

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