Version: 2020.2
言語: 日本語
Collaborate に個別にファイルを公開する
「編集中」の表示

プロジェクトを以前のバージョンに復元する

RestoreUpdate 機能を使用すると、プロジェクト全体を以前のバージョンに戻すことができます。次に、復元されたプロジェクトを、現在のバージョンとしてクラウド上に公開できます。Collaborate は、復元後もプロジェクトのすべてのバージョンが損なわれることなく、開発サイクルの中でいつでもアクセスできることを保証します。

ノート: この操作は、すべての未公開の変更を永久的に削除し、元に戻すことはできません。

  1. Unity エディターツールバーで、Collab ボタンをクリックします。
  2. Collaborate パネルの History をクリックします。

History パネルには、プロジェクトで行われたコミットのリストが表示されます。

History パネル
History パネル

ローカルの変更をすべて削除し、クラウドから最新バージョンを復元するには、最新のコミットの change (変更) ボタンをクリックし Restore をクリックします。

クラウドの現在のバージョンよりも前に公開されたバージョンを復元するには、コミットの change (変更) ボタンをクリックし Update (更新) をクリックします。

コミットを復元すると、すべてのローカルプロジェクトファイルが指定したバージョンのファイルに置き換えられます。ファイルは Collaborate ツールバーに修正済みとして表示されます。ファイルまたはフォルダー上の青い + は、そのファイルが修正されていることを示します。ファイルまたはフォルダー上の青い 矢印 (->) は、それが新しいことを意味します。

復元したバージョンを現在のバージョンとしてクラウドにパブリッシュするには、Publish now! ボタンをクリックします。

関連項目

ファイルを元に戻す

Collaborate に個別にファイルを公開する
「編集中」の表示