| Snap (スナップ) |
コントロールポイントを最も近いピクセルにスナップします。 |
| Outline Tolerance |
このスライダーを使って、作成されたアウトラインがスプライトテクスチャのアウトラインにどれだけぴったりと正確に沿うかを制御します。最小値 (0) で、スプライトエディターはスプライトの周囲に基本的なアウトラインを作成します。最大値 (1) では、スプライトエディターはスプライトテクスチャのアウトラインにできるだけ近いアウトラインを作成します。 |
| Generate |
このボタンをクリックすると、設定した Outline Tolerance の値に基づいて、Unity が自動的にアウトラインを作成します。 |
| Copy |
カスタムアウトラインを生成または設定した後、この Copy ボタンをクリックすると、カスタムアウトラインが複製されます。カスタムアウトラインモジュールを終了するか、スプライトエディターを閉じると、コピーされたアウトラインはメモリから削除されます。 |
| Paste |
このボタンは、コピーしたアウトラインを現在選択されているスプライトに貼り付けるために使います。Copy 機能を使ってアウトラインをコピーしていない場合は、このボタンは使用できません。コピーしたカスタムアウトラインを別のスプライトに 貼り付ける には、Project ウィンドウで Custom outline editor ウィンドウが開いている状態で、スプライトを選択します。そして、Paste ボタンをクリックして、コピーしたアウトラインを新しいスプライトに貼り付けます。アウトラインを貼り付ける際に、アウトライン内のポイントがスプライトのフレームよりも大きい場合、Unity はそのポイントをスプライトのフレーム内に収めるように固定します。 |
| Paste All |
このボタンを使うと、コピーしたアウトラインを、選択の有無にかかわらず、Sprite Editor ウィンドウ内のすべてのスプライトに貼り付けます。Copy 機能を使ってアウトラインをコピーしていない場合は、このボタンは使用できません。同じテクスチャ内の複数のスプライトに同じアウトラインを適用するには、この機能を使用します (例えば、テクスチャの Sprite Mode が ‘Multiple’ に設定されている場合など)。アウトラインを貼り付ける際に、アウトライン内のポイントがスプライトのフレームを超える場合、Unity はそのポイントをスプライトのフレーム内に収めるように固定します。 |
| Revert |
エディターウィンドウで行われた最近の変更のうち、保存されていないものを元に戻します。変更を保存するには、まず Apply をクリックします。 |
| Apply |
このボタンを選択すると、エディターウィンドウで行った変更がすべて保存されます。 |