Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
ビルトインレンダーパイプラインでのライトプローブプロキシボリュームの設定
ビルトインレンダーパイプラインでのカスタムシェーダーへのライトプローブプロキシボリュームサポートの追加

ビルトインレンダーパイプラインの Light Probe Proxy Volume コンポーネントのリファレンス

3 つの選択が可能です。

Bounding Box Mode 機能
Automatic Local (デフォルト) ローカル空間のバウンディングボックスが計算されます。このバウンディングボックス内に補間されたライトプローブの位置が生成されます。Renderer コンポーネントがゲームオブジェクトにアタッチされていない場合、デフォルトのバウンディングボックスが作成されます。バウンディングボックスの計算には現在の Renderer と、Light Probes プロパティが Use Proxy Volume に設定されている階層内のすべての Renderer が含まれます。
Automatic World バウンディングボックスの計算には現在の Renderer と、Light Probes プロパティが Use Proxy Volume に設定されている階層内のすべての Renderer が含まれます。バウンディングボックスはワールド空間に合わせて配置されます。
Custom カスタムのバウンディングボックスを使用します。バウンディングボックスは、ゲームオブジェクトのローカル空間で指定されます。バウンディングボックスの編集ツールが使用できます。UI で SizeOrigin の値を修正して、バウンディングボリュームを手動で編集することができます (以下参照)。
ビルトインレンダーパイプラインでのライトプローブプロキシボリュームの設定
ビルトインレンダーパイプラインでのカスタムシェーダーへのライトプローブプロキシボリュームサポートの追加