リフレクションキューブマップを使うには、オブジェクトのメッシュレンダラーにある Reflection Probes オプションが有効になっていて、かつリフレクションプローブをサポートしているシェーダーが使われていなくてはなりません。オブジェクトがプローブの Size および Probe Origin プロパティで設定された空間域内を通過したときに、プローブのキューブマップがオブジェクトに適用されます。
オブジェクトのメッシュレンダラー設定を使うことで、特定のオブジェクトにどのリフレクションプローブを使うか、手動で設定することもできます。そのためには、Mesh Renderer の Reflection Probes プロパティからオプションを 1 つ選択し (Simple、Blend Probes や Blend Probes and Skybox)、設定するプローブをその Anchor Override プロパティ上にドラッグします。
リフレクションプローブの原理や使用方法についての詳細は、リフレクションプローブのセクションを参照してください。