Broadcast サンプル
Broadcast
サンプルは複数の Unity アプリケーションに対して映像/音声を配信します。
以下のサンプルと組み合わせて利用できます。
このサンプルはビルドインレンダーパイプラインを使用しています。High-Definition Render pipeline や Universal Render Pipelineを利用したい場合は、Render Pipeline サンプル をお試しください。
利用方法
ハードウェアアクセラレーション
Render Streaming
コンポーネントの Hardware Encoder support
をオンにしてハードウェアアクセラレーションを使用することで、パフォーマンスが改善します。
手順
1) public モードでシグナリングサーバを起動してください。起動方法については、 ウェブアプリケーション を参照してください。
2) Unity エディタ上で受信側となるシーン(例えば Receiver
シーン)をビルドして、アプリケーションを実行します。
3) Broadcast
シーンを開きます。
4) Broadcast
シーンを開き、インスペクタ上から Signaling URL
にシグナリングサーバの IP アドレスを指定してください。
5) Unity エディタの実行ボタンをクリックします。
6) 受信側を操作して映像/音声が正しくストリーミングされていることを確認します。