スクリプトから Profiler を扱います。
Profiler.BeginSample および Profiler.EndSample により自身のスクリプトにカスタムの Profiler セクションを追加できます。
スタンドアロンゲームでは、Profiler.logFile および Profiler.enabled を使用して、Profiler はすべてのプロファイリング情報をダンプできます。
| enableBinaryLog | ビルドしたプレーヤーでプロファイラー出力ファイルを設定します。 |
| enabled | プロファイラーの有効/無効を設定します |
| logFile | ビルドしたプレーヤーでプロファイラー出力ファイルを設定します。 |
| maxNumberOfSamplesPerFrame | 望ましいスレッドあたりのサンプル量を許可するプロファイラーサンプルバッファーのサイズ変更します。 |
| usedHeapSize | プログラムが使用するヒープサイズ |
| AddFramesFromFile | ログデータをプロファイラーに表示します |
| BeginSample | カスタムラベルの付いたコードの一部のプロファイリングを開始します |
| EndSample | カスタムラベルの付いたコードの一部のプロファイリングを終了します |
| GetMonoHeapSize | Mono のヒープのサイズを返します。 |
| GetMonoUsedSize | Mono から使用したサイズを返します。 |
| GetRuntimeMemorySize | リソースを使用した際のメモリ使用量を返します |