Version: 2018.1
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Unity Collaborate の設定

Unity Collaborate

Unity Collaborate は Unity Teams の一部です。Unity Team は、小さなチームがクラウド環境で Unity のプロジェクトを保存、共有、同期することを可能にします。Collaborate を使用すると、場所や役割に関係なくチーム全体がプロジェクトに貢献できます。Unity Teams の詳細については、Unity Teams を参照してください。

Collaborate を使うと、プロジェクトをクラウドに公開してストレージに保存できます。Collaborate はプロジェクトのバージョン履歴を記録しており、個々のファイルやプロジェクト全体を以前の状態に復元することができます。

プロジェクトにチームメンバーを追加して、チームメンバーが一緒に働くことができます。コラボレーションは、各チームメンバーが行った変更を継続的に監視し、変更されてはいるがまだクラウドに公開されていないファイルにバッジを表示します。

変更を表示することができます。それによって、ファイルの変更を元に戻すか、クラウドにパブリッシュしてマージで発生するコンフリクトを処理できます。

Collaborate は、複数の専門分野のチーム (つまり、開発者、アーティスト、オーディオ専門家、その他の専門家が混在するチーム) をサポートし、プロジェクトで協力し合うようにデザインされています。Collaborate は、Unity 2017.1 以降は完全版です。2017.1 以前の Unity ではベータ版です。

Collaborate を使用するには、Unity エディターで Services ウィンドウを開きます (メニュー: Window > Services)。作業中に Collaborate を起動するには、Unity エディターで Collab ボタンをクリックします。

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