Version: 2019.4
言語: 日本語
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Unity Collaborate の設定

Unity Collaborate

Unity Collaborate は Unity Teams の一部です。Unity Team は、小さなチームがクラウド環境で Unity のプロジェクトを保存、共有、同期することを可能にします。Collaborate を使用すると、場所や役割に関係なくチーム全体がプロジェクトに貢献できます。Unity Teams の詳細については、Unity Teams を参照してください。

Collaborate を使うと、プロジェクトをクラウドに公開してストレージに保存できます。Collaborate はプロジェクトのバージョン履歴を記録しており、個々のファイルやプロジェクト全体を以前の状態に復元することができます。

プロジェクトにチームメンバーを追加して、チームメンバーが一緒に働くことができます。コラボレーションは、各チームメンバーが行った変更を継続的に監視し、変更されてはいるがまだクラウドに公開されていないファイルにバッジを表示します。

変更は表示されます。それによって、ファイルの変更を元に戻すか、クラウドに公開してマージで発生するコンフリクトを処理するかを選択できます。

Collaborate は、プロジェクトで共同作業を行う複数の専門分野のチーム (つまり、開発者、アーティスト、オーディオ専門家、その他のスペシャリストらの多種多様なメンバーから成るチーム) をサポートするように設計されています。

Collaborate を有効にする

Collaborate を有効にするには、エディターのトップメニューから Window > General > Services を選択して Services ウィンドウを開き、Collaborate サービスを オン に切り替えます。

作業中に Collaborate を起動するには、Unity エディターのナビゲーションバーにある Collab ボタンをクリックします。

バージョン

  • Collaborate fully supports Unity versions 2017.1 to 2019.3.
  • Collaborate は Unity バージョン 2017.1 より前のバージョンではベータ版です。

Collaborate は Unity バージョン 2018.3 以降ではパッケージで入手できます。

Collaborate version 1.2.18 is verified and packaged with the Unity engine. You may use the Package Manger to change Collaborate versions in your Project, by following these steps:

  1. In the Unity Editor, select Window > Package Manager from the top menu to open the Package Manager window.
  2. パッケージリストから Unity Collaborate を選択します。
  3. Unity Collaborate で、See all versions をクリックし、目的のパッケージバージョンを選択します。
  4. Package Manager ウィンドウの右下のペインで、Update to ボタンをクリックします。
Unity Collaborate パッケージのバージョンの更新
Unity Collaborate パッケージのバージョンの更新

Note: When using the Unity Collaborate package, you still must enable the service through the Services window to properly link your Project to the service.

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