Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
iOS デバイスのトラブルシューティング
iOS でのパフォーマンスの最適化

iOS のクラッシュバグのレポート

Unity Bug Reporting を使用して、iOS のクラッシュバグをレポートできます。アプリケーションが Xcode デバッガーでクラッシュする場合は、Xcode コンソール出力をバグレポートに追加することを推奨します。アプリケーションがクラッシュした場合にコンソール出力にアクセスするには、以下の手順に従います。

ノート: バグレポート を送信する前に、iOS デバイスのトラブルシューティング を参照して、一般的なクラッシュやその他の問題に対する解決方法を確認してください。

  1. Debug メニューから、Continue を 2 回選択します。
  2. View > Debug Area > Activate Console からデバッガーコンソールを開きます。
  3. コンソールで thread backtrace all と入力し、Enter キーを押します。
  4. コンソール出力をコピーし、バグレポートに添付します。

アプリケーションのフリーズを報告する場合は、Pause をクリックして前の手順を繰り返します。

アプリケーションが iOS デバイスでクラッシュする場合は、クラッシュレポートを取得することを推奨します。これを行うには、Acquiring Crash and Low Memory Reports (Apple Developer) を参照してください。そのクラッシュレポート、ビルドしたアプリケーション、コンソールログをバグレポートに添付してください。

追加リソース

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