複雑なステートマシンでは、マシンの一部分の処理を分けてプレビューするほうが便利です。このために、Mute (ミュート) と Solo (ソロ) という機能を使用できます。
複数の Solo 遷移を設定して、Solo が有効になっているもののみを再生することができます。1 つの遷移で Solo が有効になっている場合、他の遷移では Mute が有効になります。Solo と Mute の両方が有効になっている場合は、Mute が優先されます。
Mute と Solo のステートは Transition Inspector か State Inspector のどちらでも設定でき、そのステートからのすべての遷移について、概要をどちらでも確認できます。
Unity は Solo の遷移を緑、Mute の遷移を赤で表示します。
上の例で、State 0 からは State A および State B への遷移のみが利用可能です。
既知の問題