Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

スクリプト言語

好きな言語を選択してください。選択した言語でスクリプトコードが表示されます。

Camera.targetTexture

マニュアルに切り替える
public RenderTexture targetTexture;

説明

移動先のレンダーテクスチャ

通常、カメラは画面に直接レンダリングを行いますが、一部のエフェクトに関して、 カメラはテクスチャにレンダリングさせるのに役立ちます。これは RenderTexture オブジェクトを作成し、 カメラに targetTexture として、設定することによって行われます。次に、カメラは そのテクスチャをレンダリングします。

targetTexture が null を返す場合、カメラは画面をレンダリング先にします。

テクスチャにレンダリングを行う際、カメラは常にテクスチャ全体にレンダリングを行い、効果的な rectpixelRect は無視されます。

SetTargetBuffers 関数を使用してカメラが別々の RenderBuffersにレンダリングさせる、あるいは、 一度に複数のテクスチャにレンダリングさせることも可能です。

関連項目: RenderTextureSetTargetBuffers.