シーンビューコントロールバーはシーンを見るためのさまざまなオプションを選択でき、ライティングとオーディオを使用可能にする操作も可能です。これらの操作は開発中のシーンビュー内でのみ有効で、ビルドされたゲームには影響しません。
左端のドロップダウンメニューではシーンを描画するための 描画モード を選択します。使用できるオプションは次のとおりです。
これらのモードでは、G バッファ (Albedo, Specular, Smoothness, Normal) の各要素を単独で表示できます。 詳細は、 デファードシェーディング のドキュメントを参照してください。
ここでは、グローバルイルミネーション の可視化を支援する以下のモードが選択可能です(UV Charts, Systems, Albedo, Emissive, Irradiance, Directionality, Baked, Clustering, Lit Clustering)。詳細は、 GI ビジュアライゼーション のドキュメントを参照してください。
描画モード の右にシーンビューのあるオプションをオン/オフに切り替えるボタンがあります。
メニュー ( オーディオ ボタンの右の小さな山のアイコンの右) にシーンビューのレンダリングエフェクトを有効/無効にするオプションがあります。
エフェクト ボタン自体は、すべてのエフェクトを 1 度に有効/無効にするスイッチの働きをします。
ギズモメニューには、オブジェクト、アイコン、ギズモをどのように表示するかに関する多くのオプションがあります。 このメニューは、シーンビューとゲームビューの両方で使用できます。 詳細については、Gizmos メニューのドキュメントを参照してください。
コントロールバーの右端の項目は、名前 (name) とタイプ (type) によってシーンビュー内の項目をフィルタリングできる検索ボックスです (検索ボックスの左側にある小さなメニューで names、type を選択できます)。検索フィルターに一致するアイテムは、デフォルトでシーンビューの左側に配置されている Hierarchy ビューにも表示されます。